もちーお
東北の復興を郷土食を通じて応援する「イーハトーブ料理」企画の、もちを主役にしたキャンペーンが始まります。
それは、「もちーお(moĉio)」。
童話作家の宮沢賢治が理想郷を表す言葉として、故郷・岩手から造語したエスペラント語「イーハトーブ」にちなみ、同じくエスペラント語で「もちーお」にしました。
くにほめ
大震災で傷ついた東北を元気にするためのひとつが「みんなで東北に行く」。せっかく行くなら、何か思い出をつくりたい。まずは古代文化の宝物庫から「くにほめ(国褒め・誉め)」を復古させました。被災地の名山、特に手軽な低登山を楽しながら、郷土愛を短歌・俳句の「くにほめうた」にして詠ってみませんか。(参加者募集中。日程など詳細が決まり次第お知らせします)
花がれき
福島県伊達市の県立保原高校美術部などの生徒たちが、大震災で壊れた校舎の欠片に花の絵を描き、被災者の思いを発信する「がれきに花を咲かせようプロジェクト」。被災者のための仮設住宅の壁画制作など活動範囲を広げています。このユニークな取り組みを側面支援し、広く紹介するための展示会企画を始動させました。
キッズダンス
東京タワー=キッズダンス聖地化計画が12月16日(日)に始動。東日本大震災で被災した子どもたちにダンスを通じて復興のエールを送りました。東京タワーの正面玄関前にキッズダンスの広場が誕生しました。題して「東京タワー=キッズダンス聖地化計画」。キッズダンサーの元気を電波塔から東北に日本に、世界に発信します。